お子様のこんな不安はありませんか?
- 子供が足を引きずっている
- かかとが触れるだけで痛い、歩けない、走れない
- 成長痛との診断で諦めていた
- 背中や腰の曲がり方までひどくなってる?
- 整形外科・病院に通ったが治らない
- 身長が止まるまでは我慢と言われた
- サポーター、インソール、シップ、痛み止めを使用して、
痛みを我慢して運動している

シーバー病とは?
シーバー病は成長痛と言われることが多いですが、シーバー病と成長痛は別物です。
成長期のスポーツ障害の1つがシーバー病です。
かかとの骨の端骨(踵骨骨端核)がはがれたり、その手前の踵骨軟骨(成長軟骨)に炎症が起こったりしている状態です。
初めは運動時の軽い痛みだけですが、次第にかかとをつくと痛いので、「つま先歩き」になります。さらに進行すると、安静にしているときでも痛むようになります。
- かかとの痛み・腫れ(運動後などにジーンとする痛み)
- かかとを押すと痛い(圧痛がある)
- 歩くと痛いので、つま先歩きになる
好発年齢
10歳前後のスポーツをよくしている子に多く、女の子より男の子の方が約2倍多いです。足のアライメント異常(扁平足・内反足・外反足)がある子にも多く発生します。また全身のバランスが崩れている場合が多いです。
スポーツ全般で起こり得ますが、特にジャンプや長く走ることが多いサッカー・野球・バスケットボール、裸足で競技を行う剣道・体操を熱心に行っている場合に起こりやすくなっています。
また、シーバー病を発症した人のうち、約8割が偏平足など足のアライメント異常(≒骨や関節に不具合)があったとされる報告もあります。
シーバー病の原因
成長期のスポーツ障害は、痛みのある部分やその近辺の筋肉の関係は大きいですが、
全身で診て整えることがとても大切で、再発しないためには全体の治療を行うのが大切です。
① 筋肉・アキレス腱の牽引
成長期は骨の成長が早く、筋肉や腱が追いつかないことがあります。
その結果、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋やヒラメ筋など)やアキレス腱が踵の骨を引っ張り続けて炎症が起こります。
② スポーツによる繰り返しの衝撃
競技や練習環境、シューズ等にもよりますが、地面からの突き上げによる衝撃も成長期の子供の身体には負担になります。
踵の痛みを訴える事の多いスポーツは
- サッカー
- 野球
- バスケット
- 陸上
など、走る・ジャンプが多いスポーツで起こりやすいです。
③ 足の柔軟性不足
シーバー病が出やすい年齢くらいになると学年も上がってきて練習量も増えてきます。
練習量の増加で筋肉は今まで以上の負担に、練習量が増加しているのにもかかわらず、
ストレッチや柔軟、身体をケアする時間は変わらないため積み重ねで痛みが発症します。
特に
- ふくらはぎ(腓腹筋)
- ヒラメ筋
- 足底筋
が硬いと、踵への牽引力が強くなります。
もちろんその他の筋肉も関係するので、全体を診ることが大事になります。
④ 足のアライメント(足の形)
先天的なものもありますが、普段の靴やインソール等で足の形は変化していきます。
また、最近は保育園や学校で裸足で生活する、裸足で遊ぶといった事が減り足の指や足の裏の筋肉を
使う・刺激するといった事がなくなってきているため、足の不調を訴えている子供はとても増えてきています。
- 扁平足(土踏まずがない)
- 回内足(踵が内に倒れている)
- ハイアーチ(足の甲が高くなっている)
だと、かかとへの負担が増えやすいです。
シーバー病の症状
シーバー病は徐々に痛みが増えてくる事が多い印象があります。
我慢せず、早めのケアが大切です!!
・かかとの痛み
・押すと痛い
・走ると痛い
・ジャンプで痛む
・運動後に悪化する
・かかとを浮かせてつま先で歩く
※両足に出ることもあります。
※重傷かすると歩行も困難になる場合もあります。
シーバー病の治療は?
痛みの程度によって対応を行います。
・ 運動量の調整
(痛みの程度、スケジュール等をみて相談して決めていきます。)
・ 炎症の除去(アイシングや特殊電気治療)
・ 患部の施術
・ 全身のバランス調整
・ ふくらはぎの柔軟性改善
・ 足部バランスの調整
・ 体幹・下肢トレーニング
状態をみながら、無理のない形で競技復帰を目指します。
当院の治療方針・流れ
当院の治療は、痛みの少ない優しい施術で早期に痛みを取り除いていきます。
- 問診・検査で身体の全身状態、今の周りの環境等詳しくお伺いしていきます。
- 実際に痛みの出る場所、動作を確認していきます。
- 施術を行います。
※原因の大きいふくらはぎはもちろん治療しますが、全身を調整し根本的に改善していきます。 - 再度、動作検査を行い痛みの再確認を行います。
- 微弱電流機器
身体では感じない微弱な電流を痛みの残っている部分に流し痛みを取り除いていきます。 - 動作確認後、日常生活指導、ストレッチ指導を行います。
練習の有無、試合の有無を確認し、今後の方針を話し合います。
保護者の方へ
シーバー病は早めのケアがとても重要です。
「そのうち治るだろう」と我慢させてしまうと、長期化することもあります。
お子さまの変化に気づけるのは親御さんだけです!!
お子さまの踵の痛みが気になる場合は、ぜひ一度、ご相談ください。
